ＦＩＦＡ国際サッカー連盟が9日、最新のＦＩＦＡランキングを発表した。

そして日本の順位が、アジア勢で最高の15位まで浮上している。

互角の闘いをする日本のライバル韓国は29位、アジアカップでも優勝候補でもあったオーストラリアは
21位とランクされています。

日本がアジアカップで優勝した結果もあるだろう。

強豪のフランスが18位と日本より下のランキングに入っている。

この結果はとても凄い。

１位はスペイン、2位はオランダ、3位はドイツの上位は変動がない。

日本のチームが、上位に加われるになれる日も近づいてきた！

鹿島アントラーズのルーキーＭＦ柴崎は、右サイドバックとして戦術に使う可能性が高い。

オリベイラ監督が、英才教育で柴崎もいろいろな場所を試してもらっていることに
すごく経験になっていると前向きらしい。

２００９年には１７歳以下ワールドカップでも中心選手として活躍している。

プロでの挑戦に、鹿島の１８歳ルーキー柴崎に注目している人も多いはず。

アジアカップで決勝アシストを決めたＤＦ長友佑都（２４）は
世界王者セリエＡのインテル・ミラノへの移籍を決めた。

長友は現チェゼーナからのレンタル移籍で、移籍金は６億７０００万円らしい。

６月までがレンタル移籍になり、その後完全移籍が前提とみられています。

インテルにはカメルーン代表のエトーらスター選手がいる中に長友も加わるとあって、
長友の成長にも期待できそうだ！

アジアカップ１次リーグ１４日にシリア戦が行われた。

日本はまず長谷部のゴールで先制しました。

その後、シリアにオフサイドの判定かと思われたがＰＫを与えてしまう。

主審はゴールキーパーの川島にはレッドカードの判定。

これを決められて同点とされた。

１人少ない１０人になったが日本は勢いを増した。

そして後半から出場の岡崎が勝利に近づけたのです。

相手ペナルティーエリア内までボールを持ちこみシリア選手に倒される。

これでＰＫを獲たのです。

それを本田が蹴りこみ２－１としました。

その後ロスタイムが６分と長かったが、日本は時間を上手く使い勝利したのです。

次のサウジアラビア戦は、今まで以上に難しい闘いになるのが予想される。

クラブワールドカップが今月１２月８日から開催され、アジア代表として城南(韓国)が出場しています。

城南の初戦相手は開催国王者アルワハダで、１２月１１日にザイードスタジアムでおこなわれました。

この試合では城南が４－１でアルワハダを下しました。

そして２戦目での試合１５日に準決勝がおこなわれました。

相手はヨーロッパ王者強豪のインテルとの試合でした。

初戦の試合を見て、この試合で城南に期待していましたがインテルに３－０で完敗でした。

次の試合３位決定戦に勝てばいいのだが・・・

アジア王者を応援しています。