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14日、五輪アジア最終予選日本vsバーレーンが国立競技場で行なわれた。
そして、U-23日本代表は五輪出場に向けこの試合に全力を尽くした。 前半は、圧倒的にボールを支配しながら得点を奪えなかった日本。 しかし、後半10分左サイドを抜けた原口元気のグラウンダ―のボールをボランチ扇原貴宏が右足で蹴り込み先制点をあげる。 その後14分には、左サイドの東からのグラウンダ―のクロスをファーサイドから走り込んだ清武弘嗣がゴール左隅に鮮やかに蹴り込み2-0とした。 後半からはバーレーンが守備に回り、攻撃を仕掛けて来ない。 なにか諦めた様にも見えた。 負ければ出場の可能性が無くなり、崖っぷちに追い込まれていた日本。 なんとかこの試合に勝ててよかった。 だが、本大会では今までの様な簡単に闘える相手はいないので、五輪出場に喜んでいる暇はない。 PR |
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